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殺意の雪宴: 八方尾根遭難事件
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書籍一覧
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■殺意の雪宴 (ケイブンシャ文庫)
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発行日:1999年07月01日
出版社:勁文社
ページ数:260P
【あらすじ】
ベテラン・アルピニストですら恐れる冬の八方尾根。その八方尾根に入った、冬山経験のない教諭・大森信太郎を顧問とする海智学園山岳部の六人パーティは、地元の人間さえ記憶に無いという猛吹雪に遭い、真っ白な山中を彷徨する。苛酷な風雪に晒される六人の運命は…。生死の極限状態におかれた人間心理を克明に活写する長篇山岳サスペンス・ミステリー。
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■殺意の雪宴: 八方尾根遭難事件
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発行日:2020年04月05日
出版社:株式会社シティブックス
ページ数:236P
【あらすじ】
悲劇としか言いようのない高校生の冬山遭難。この遭難は、なぜ、起きたのか――。
山岳部の女子生徒が、先生に色目を使ったことが原因なのか。部員の父親に愛人がいたからか。それとも、顧問の先生が絶対に明かすことのなかった秘密によるものなのか。
はたして、遭難は事故か、事件か。
冬の北アルプス山中、過酷な吹雪の中、生徒と先生が生きのびるために生命を賭ける。迫真の描写に、息を呑む。
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