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日暮し同心始末帖 逃れ道
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書籍一覧
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■逃れ道―日暮し同心始末帖 (学研M文庫)
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発行日:2012年06月01日
出版社:学研プラス
ページ数:318P
【あらすじ】
神田堀端で廻船問屋の番頭が殺された。旗本の三男から北町の平同心の家に婿入りし、お役を継いだ日暮龍平に取調べが命ぜられ、探索を進める龍平は、ある女に出逢う。それは浅草で地廻りに絡まれた倅・俊太郎を救け、錦絵でも評判のお篠だった。そんな折、龍平の元にお篠の昔を密告する者が現れた。忌まわしい過去から逃れる女と、口封じにその命を狙う無法者の一団。お篠の正体に気づいた日暮は、その裏に隠れ潜む真の悪に剣先を向ける。
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■日暮し同心始末帖 逃れ道 (祥伝社文庫)
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発行日:2017年02月15日
出版社:祥伝社
ページ数:322P
【あらすじ】
神田堀八丁堤で菱垣廻船問屋の番頭が殺された。臨時で定町廻り方となった北町奉行所平同心の日暮龍平は、早速、探索を引き継ぐが難航する。同じ頃、倅の俊太郎を地廻りから救ってくれたお篠に出会う。お篠の夫は彼女を描いた錦絵が評判の絵師だった。ところが、番頭の遺品にその錦絵が見つかるや、お篠の過去に捜索の手が―秘した哀しみが涙を誘う万感の時代小説。
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