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たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説



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書籍一覧

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■たかが殺人じゃないか (昭和24年の推理小説)

たかが殺人じゃないか (昭和24年の推理小説)
【Amazon】
発行日:2020年05月29日
出版社:東京創元社
ページ数:352P
【あらすじ】
昭和24年、去年までの旧制中学5年生の生活から一転、男女共学の新制高校3年生になった勝利少年。戸惑いの連続の高校生活を送る中、夏休みに不可解な二つの殺人事件に巻き込まれる――。勝利は、那珂一兵の助けを借りながら、その謎に挑む! 著者自らが経験した戦後日本の混乱期と、青春の日々をみずみずしく活写する、『深夜の博覧会 昭和12年の探偵小説』に続くシリーズ第2弾。

■たかが殺人じゃないか: 昭和24年の推理小説 (創元推理文庫)

たかが殺人じゃないか: 昭和24年の推理小説 (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:2023年03月20日
出版社:東京創元社
ページ数:448P
【あらすじ】
昭和24年、ミステリ作家志望の風早勝利は名古屋市内の新制高校3年生になった。学制改革による、1年だけの男女共学の高校生活。そんな夏休みに、勝利は湯谷温泉での密室殺人と、嵐の夜に廃墟で起きた首切り殺人に巻き込まれる!自ら体験した戦後の混乱期と青春の日日を、著者がみずみずしく描き出す。『深夜の博覧会』に続く、“昭和ミステリ”シリーズ第2弾、待望の文庫化。
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