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小説十八史略
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書籍一覧
6件 登録されています
■小説十八史略(一) (講談社文庫)
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発行日:1992年01月08日
出版社:講談社
ページ数:534P
【あらすじ】
夏に先だつ幾千年、中国中原に君臨した神々。時代は下り、やがて殷へ。暴君紂王を倒して次なる世界を開いたのは周だった。その周を大動乱をへて秦に統一される。―英雄は激動の時代に生まれる。大陸も狭しと潤歩したあまたの梟雄豪傑たち、そして美姫。その確執葛藤の織りなす人間模様を活写。
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■小説十八史略(二) (講談社文庫)
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発行日:1992年02月04日
出版社:講談社
ページ数:508P
【あらすじ】
始皇帝死後、陣勝、呉広の乱に端を発し、中国大陸はふたたび戦乱の渦にまきこまれた。項羽、劉邦の相次ぐ挙兵。大秦帝国はもろくも滅んだ。そして劉邦と項羽の争いは劉邦に凱歌があがる。漢の誕生である。文帝、景帝につづいて即位した武帝は、漢に黄金時代をもたらす。時代を動かす英雄たちの足跡。
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■小説十八史略(三) (講談社文庫)
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発行日:1992年03月03日
出版社:講談社
ページ数:510P
【あらすじ】
名君武帝を得て、空前の黄金期を迎えた前漢にも、やがて衰退の風が吹き始める。西暦8年、帝位を簒奪した王莽は新を樹てた。しかし、その政権は余りにもあっけなく滅ぶ。―英雄は激動の時代に生まれる。大陸も狭しと濶歩した梟雄豪傑たち、そして美姫。その確執葛藤の織りなす人間模様を活写。
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■小説十八史略(四) (講談社文庫)
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発行日:1992年04月03日
出版社:講談社
ページ数:504P
【あらすじ】
三国志時代、それは中国史上でもっとも波乱に富み、もっとも興味深い時代である。後漢の無法政治の闇のかなたからヒーローの時代の光が差す。諸葛亮孔明と劉備の親交、曹操の権謀、孫権の術数など、人々は躍動し、蠢動する。そして、次なる隋の大統一達成まで、時の流れは瞬時によどみもない。
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■小説十八史略(五) (講談社文庫)
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発行日:1992年05月06日
出版社:講談社
ページ数:540P
【あらすじ】
隋の煬帝とは従兄弟、北朝の名門・李淵が挙兵し次男李世民の活躍で無血の政権獲得に成功。唐王朝がうぶ声をあげた。女帝武則天の周をはさんで、絢爛たる時代が花ひらく。玄宗皇帝の宮廷に楊貴妃の笑声が、乱舞する美女群の嬌声が、弦歌の音色とともにこだまするー。中国史の醍醐味の極みを描く。
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■小説十八史略(六) (講談社文庫)
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発行日:1992年06月04日
出版社:講談社
ページ数:606P
【あらすじ】
安禄山、史思明の乱による唐の疲弊ははなはだしかった。一応の命脈は保っていたが、黄巣の乱を経て、ついに梁にかわられる。中国大陸はふたたび覇権争いの修羅場と化し、北宋、南宋の約2世紀半の春秋を送った。やがて、平原のかなたに湧き起る旋風、モンゴルが荒々しく雄々しく台頭の兆しをみせる。
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