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左近暗殺指令: 浪人若さま新見左近



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書籍一覧

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■浪人若さま新見左近―左近暗殺指令 (コスミック・時代文庫)

浪人若さま新見左近―左近暗殺指令 (コスミック・時代文庫)
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発行日:2016年06月01日
出版社:コスミック出版
ページ数:268P
【あらすじ】
甲府藩主の徳川綱豊は、一国を治める大名であり、現将軍・徳川綱吉の甥。次期将軍と目されたこともある、葵の殿さまだ。庶民とはかけ離れた雲上人かと思いきや、この男、暇を見つけては藩邸を抜け出し、謎の侍・新見左近として町家暮らしを楽しむ。市井のいち浪人として、お上の目の届かぬところではびこる悪党どもを、成敗しているのであった。だが、そんな左近の世直しを、こころよく思わぬ人物が現れる。幕閣の中枢に巣くうその男は、おのれの信念と野望のため、徳川家たる左近への、暗殺指令をくだしたのであった!のちに名君として知られる六代将軍・徳川家宣の活躍、シリーズ第十一弾!

■浪人若さま 新見左近 決定版 【十一】左近暗殺指令 (双葉文庫)

浪人若さま 新見左近 決定版 【十一】左近暗殺指令 (双葉文庫)
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発行日:2023年02月15日
出版社:双葉社
ページ数:272P
【あらすじ】
嫡子徳松亡きあと、未だ世継ぎに恵まれぬ将軍綱吉は、母桂昌院の助言に従い新たな法を発布。〝生類憐みの令〟として知られる殺生を禁ずるこの法により、市中は大きな混乱をきたす。民の暮らしを案じる左近は法の廃止を求めるが綱吉は聞き入れず、巷では綱豊を新たな将軍に望む声が高まってくる。そんな中、久々に市中にくだった左近は、何者かに命を狙われ──。葵一刀流が悪を斬る! 最強の傑作王道シリーズ、決定版第十一弾!
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