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講談 碑夜十郎
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書籍一覧
6件 登録されています
■講談 碑・夜十郎〈上〉
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発行日:1989年12月01日
出版社:講談社
ページ数:412P
【あらすじ】
お十夜の晩に碑の前で眠っていた美男、碑夜十郎は剣の達者。後存知天保六花撰の悪どもと庶民の敵を懲らしめる。抱腹絶倒、痛快長編時代小説。
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■講談 碑・夜十郎〈下〉
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発行日:1989年12月01日
出版社:講談社
ページ数:343P
【あらすじ】
名前もない、過去もない、謎の剣士の碑夜十郎。囚われの友を救出に敵地に乗り込む夜十郎、一肌脱いだ河内山。痛快長編時代小説。
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■講談 碑夜十郎〈上〉 (講談社文庫)
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発行日:1992年04月01日
出版社:講談社
ページ数:463P
【あらすじ】
お十夜の晩に千住の在、西新井の石碑の前で全裸のまま眠っていた美男子は、名づけて碑夜十郎で剣の達人。記憶を失ったまま女白浪のお絹に拾われた美男剣士夜十郎が、河内山宗俊らご存知天保六花撰のメンバーとともに、江戸の町を走りまわり、悪人どもと庶民の敵をこらしめる講談タッチの痛快長編時代小説。
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■講談 碑夜十郎〈下〉 (講談社文庫)
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発行日:1992年04月01日
出版社:講談社
ページ数:386P
【あらすじ】
己れの名も過去も知らぬ謎の美剣士碑夜十郎だが、人情あつく正義感は人1倍。囚われの友を救出せんと今宵も危険を覚悟で敵地に乗り込んだが、さて。一肌脱いだ河内山はいかに。天保六花撰プラス美男剣士が江戸の町を痛快に暴れまくる。物語の名手が講談と小説をジョイントさせた傑作長編時代小説。全2巻。
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■碑夜十郎(上) 講談 (講談/碑夜十郎) (集英社文庫)
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発行日:1998年08月20日
出版社:集英社
ページ数:480P
【あらすじ】
時は天保、ところはお江戸。闇にそびえる巨大な石碑の傍らに正体不明の男が素っ裸で倒れていた。通りかかった美女お絹が、自分の長屋に連れ帰る。お絹は男に一目惚れ、せっせと面倒を見はじめる。名無しじゃあ困る、ということでつけた名前が碑夜十郎。お絹も正体が定かではないが、なぜか河内山宗俊率いる天保六花撰の面々と繋がっていた。悪を憎む男と、世の中に不満を抱く面々が動きはじめる。
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■碑夜十郎(下) 講談 (講談/碑夜十郎) (集英社文庫)
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発行日:1998年08月20日
出版社:集英社
ページ数:408P
【あらすじ】
権力をカサに賄賂はとるわ、町人の若女房を手ごめにしようと企んだりのやりたい放題が、幕府の上から下まで蔓延していた。いろいろな仕掛けで役人たちと渡り合う夜十郎と河内山たち。少しずつ記憶を取り戻す夜十郎だが、どうやら時代を超え、江戸時代に迷い込んでしまったらしい。そんなところへ“巨人様”と呼ばれる謎の男が出現。半村良の時代SFの傑作。
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