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鹿鳴の声: 隅田川御用帳



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書籍一覧

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■鹿鳴の声

鹿鳴の声
【Amazon】
発行日:2006年09月16日
出版社:廣済堂出版
ページ数:289P
【あらすじ】
「見張られています。命の不安さえ感じております。たすけて…」唐物骨董商『伯耆堂』の御内儀のおみわが書いたと思われる文を見た、縁切り御用を務める『橘屋』のお登勢は、用心棒の塙十四郎と寺役人の近藤金五に、事の真相を探って欲しいと頼んだ。すると、おみわは十日ほど前に柳橋の茶屋で起きた押し込み強盗事件の直後から、軟禁されていることが判明した。お登勢と十四郎は策を練り、おみわを助け出したが…。書下ろし好評シリーズ第十二弾。

■鹿鳴の声: 隅田川御用帳(十二) (光文社時代小説文庫)

鹿鳴の声: 隅田川御用帳(十二) (光文社時代小説文庫)
【Amazon】
発行日:2017年04月11日
出版社:光文社
ページ数:286P
【あらすじ】
「亭主のなにもかもが嫌になった」―そう言って「慶光寺」に駆けこんできた小間物屋の女房おはつ。御用宿「橘屋」の女主人のお登勢と用心棒の塙十四郎は事情を調べるが、一向におはつが不満を持つに至った理由が分からない。しかし、おはつには人に言えない過去があった―。(「ぬくもり」)涙を堪えきれない表題作など三編を収録。著者の代表シリーズ第十二弾。
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