■スポンサードリンク


アンダーヘヴン‐RYO―翼の境界線



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

1件 登録されています

■アンダーヘヴン‐RYO―翼の境界線 (富士見ミステリー文庫)

アンダーヘヴン‐RYO―翼の境界線 (富士見ミステリー文庫)
【Amazon】
発行日:2002年04月01日
出版社:富士見書房
ページ数:293P
【あらすじ】
「空なんておとぎばなしにしかないって、聞いたよ。むかしむかし、人間が地上ってとこに住んでいたときのおとぎばなしって」少年の言葉に、にっこり笑った爺さんは頭上を―息のつまりそうに赤く、ごつごつした都市天蓋を指差した。「あの天井の向こう側に、空があるんじゃよ」そこは上空を完全に閉ざされた地下都市。誰もが行き場をなくした場所で、“悪魔”の異名を誇る殺し屋の少年リョウと天使の少女ユラは出会う。やがて、二人は世界を統べる“天使三原則”の謎に立ち向かうのだった。天界と地界、光と陰が交錯するエンジェリック・ミステリー誕生。
※現在選択中です