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(短編集)

白い悲鳴



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書籍一覧

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■白い悲鳴 (ノン・ポシェット)

白い悲鳴 (ノン・ポシェット)
【Amazon】
発行日:1991年05月01日
出版社:祥伝社
ページ数:248P
【あらすじ】
近くで女の悲鳴が聞こえた。「人殺し!人殺し!」と叫んでいた。圭介との、今夜限りの別れの情事を終え、惨めな気分で一人、ベッドに裸身を横たえていた千秋は、テラスから突然、寝室に侵入して来た黒い影に、声も出なかった。あらわになった乳房を隠そうにも、身動き一つできなかった…(「倦怠の海」より)。どんでん返しで読者の意表を衝く傑作推理集。
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■白い悲鳴 (祥伝社文庫)

白い悲鳴 (祥伝社文庫)
【Amazon】
発行日:2019年02月14日
出版社:祥伝社
ページ数:258P
【あらすじ】
陸進不動産の金庫から七百万円が忽然と消えた。責任を問われ、経理課の酒巻伸次と御木本平吉が解雇される。金を盗むことができたのは、酒巻含め経理課の六人のみ。納得いかない酒巻は真犯人を突き止めるべく、巧妙な罠を仕掛けるが―(「白い悲鳴」)。事件の陰に潜む哀しい人間模様を描いた四篇を収録。殺人、愛憎、裏切り、復讐…意表を突くどんでん返しのミステリー集。