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(短編集)
死者の百科事典
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書籍一覧
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■死者の百科事典 (海外文学セレクション)
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発行日:1999年02月01日
出版社:東京創元社
ページ数:190P
【あらすじ】
世界20か国語以上に翻訳されているユーゴスラビアの作家ダニロ・キシュ。本書は、抒情にみちた淡い水彩画のような自伝的連作短編集『若き日の哀しみ』で、日本の読者を魅了した彼の、皮肉な味わいをもそなえた幻想的な作品集である。旅先で訪れた図書館で、世界中のあらゆる無名の死者の生涯を記録した書物を見出し読み耽るという不思議な表題作をはじめ、音楽的手法、絵画的手法、映画的手法と、自在に変化するスタイルで描かれた、どれもが死と愛をテーマとする九つの物語からは、虚無の闇を見つめるキシュの声が聞こえてくるはずだ。アンドリッチ賞受賞作。
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■死者の百科事典 (創元ライブラリ)
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発行日:2018年12月20日
出版社:東京創元社
ページ数:279P
【あらすじ】
旅先で訪れた図書館で、世界中の無名の死者の生涯だけを記録した書物に出会い、父親の項を読みふけるという表題作をはじめ、音楽的手法、絵画的手法、映画的手法と、自在に変化するスタイルで描かれた死と愛をテーマとする、幻想的で美しい、しかも皮肉な味わいをもそなえた九つの物語。アンドリッチ賞受賞作。
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