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宝島



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書籍一覧

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■宝島

宝島
【Amazon】
発行日:2018年06月21日
出版社:講談社
ページ数:546P
【あらすじ】
英雄を失った島に、新たな魂が立ち上がる。固い絆で結ばれた三人の幼馴染み、グスク、レイ、ヤマコ。生きるとは走ること、抗うこと、そして想い続けることだった。少年少女は警官になり、教師になり、テロリストになり―同じ夢に向かった。超弩級の才能が放つ、青春と革命の一大叙事詩!!
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■宝島(上) (講談社文庫)

宝島(上) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2021年07月15日
出版社:講談社
ページ数:464P
【あらすじ】
しのびこんだ米軍基地で突然の銃撃。混乱の中、故郷(シマ)いちばんの英雄が消えた。英雄の帰還を待ち望みながら沖縄(ふるさと)を取り戻すため立ち上がる、グスク、ヤマコ、レイ。長じて警官となり、教師となり、テロリストとなった幼馴染たちは、米軍統治下の時代のうねりに抗い、したたかに生き抜こうとする。第160回直木賞、第9回山田風太郎賞、第5回沖縄書店大賞、三冠達成の傑作! 圧倒的熱量。 奪われた故郷を取り戻すため、 3人の幼馴染たちが米軍統治下の沖縄を駆け抜ける!

■宝島(下) (講談社文庫)

宝島(下) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2021年07月15日
出版社:講談社
ページ数:272P
【あらすじ】
英雄が消えた夜。彼が手にしていたという「予定にない戦果」とは何か。故郷と基地。沖縄(ウチナー)とアメリカ。現在と過去。こちら側とあちら側l。境界線を越え、闘い、本土復帰に向けた大きな流れに翻弄されながら生き抜こうともがく三人がようやくたどり着いた、英雄が命を懸けた「秘密」とは。 第160回直木賞、第9回山田風太郎賞、第5回沖縄書店大賞、三冠を達成した必読の書! 圧倒的傑作。 警官となり、教師となり、テロリストとなった幼馴染たちに、 英雄が命を懸けた「秘密」が明かされるーー