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密室 本能寺の変
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書籍一覧
2件 登録されています
■密室 本能寺の変
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発行日:2017年02月14日
出版社:祥伝社
ページ数:244P
【あらすじ】
上さまをもっともお慕いしているのは、この光秀である―天正十年(一五八二)六月一日。織田信長は茶会を催すため、わずか三十人の警護を伴って京の本能寺に入った。そこに集まったのは信長に恨みを持つ公家や豪商ばかり。警護の増員を求める森蘭丸の進言を、「防備は城塞のごとくで、寝所は密室。誰も入れぬ」と聞き入れない信長。一方、明智光秀は、此度の京入りは状況を過信したしくじりと憂えていた。そして、信長が誰かに殺されるのをみすみす許すくらいならばわが手で、と挙兵を決意する。だが翌日、本能寺を取り囲んだ光秀は、信長がすでに殺害されたことを知る。いったい誰が?どうやって?恋敵ではあるが、切れ者の蘭丸は何をしていた?憤怒に包まれた光秀の犯人捜しが始まった!
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■密室 本能寺の変 (祥伝社文庫)
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発行日:2018年08月09日
出版社:祥伝社
ページ数:300P
【あらすじ】
明智光秀は織田信長の本能寺入りを憂えていた。そして、誰かに討たれるくらいなら我が手で、と挙兵を決意する。翌日、本能寺を包囲した光秀は、信長がすでに殺害されたことを知る。居合わせたのは太政大臣の近衛前久や博多の島井宗室など、信長に恨みを持つ公家や豪商ばかり。いったい誰が?どのような方法で?憤怒に包まれた光秀の、犯人捜しが始まった!
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