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ベルリンは晴れているか



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書籍一覧

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■ベルリンは晴れているか (単行本)

ベルリンは晴れているか (単行本)
【Amazon】
発行日:2018年09月25日
出版社:筑摩書房
ページ数:480P
【あらすじ】
戦争が終わった。 瓦礫の街で彼女の目に映る空は何色か ヒトラー亡き後、焦土と化したベルリンでひとりの男が死んだ 孤独な少女の旅路の果てに明かされる真実とは 1945年7月。ナチス・ドイツが戦争に敗れ米ソ英仏の4ヵ国統治下におかれたベルリン。ソ連と西側諸国が対立しつつある状況下で、ドイツ人少女アウグステの恩人にあたる男が、ソ連領域で米国製の歯磨き粉に含まれた毒により不審な死を遂げる。米国の兵員食堂で働くアウグステは疑いの目を向けられつつ、彼の甥に訃報を伝えるべく旅立つ。しかしなぜか陽気な泥棒を道連れにする羽目になり――ふたりはそれぞれの思惑を胸に、荒廃した街を歩きはじめる。

■ベルリンは晴れているか (ちくま文庫)

ベルリンは晴れているか (ちくま文庫)
【Amazon】
発行日:2022年03月14日
出版社:筑摩書房
ページ数:537P
【あらすじ】
1945年7月、ナチス・ドイツの敗戦で米ソ英仏の4カ国統治下におかれたベルリン。ドイツ人少女アウグステの恩人にあたる男が米国製の歯磨き粉に含まれた毒による不審死を遂げる。米国の兵員食堂で働くアウグステは疑いの目を向けられつつ、なぜか陽気な泥棒を道連れに彼の甥に訃報を伝えに旅出つ――。圧倒的密度で書かれた歴史ミステリの傑作、待望の文庫化! 解説=酒寄進一
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