■スポンサードリンク


道祖土家の猿嫁



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■道祖土(さいど)家の猿嫁

道祖土(さいど)家の猿嫁
【Amazon】
発行日:2000年01月01日
出版社:講談社
ページ数:501P
【あらすじ】
明治中期、土佐・火振村の名家、道祖土家に十八で嫁いできた蕗。その容貌のため“猿嫁”と陰口をたたかれるが、不思議な存在感で少しずつ道祖土家に根を下ろしていく。近代化への胎動の中、時代は大正、昭和と移ろい、多くの戦の火の粉が火振村にも容赦なく襲いかかって人々の運命を弄ぶ―。すべての日本人が得たもの、失ったものを見据え、百年のタイムスパンで壮大に描きあげた、著者の新境地を拓く前人未到の野心作。

■道祖土家の猿嫁 (講談社文庫)

道祖土家の猿嫁 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2003年01月01日
出版社:講談社
ページ数:599P
【あらすじ】
明治中期、土佐・火振村の名家、道祖土家に十八で嫁いできた蕗。その容貌のため“猿嫁”と陰口をたたかれるが、不思議な存在感で少しずつ道祖土家に根を下ろしていく。近代化への胎動の中、時代は大正、昭和と移ろい、多くの戦の火の粉が火振村にも容赦なく襲いかかって人々の運命を弄ぶ―。すべての日本人が得たもの、失ったものを見据え、百年のタイムスパンで壮大に描きあげた、著者の新境地を拓く前人未到の野心作。
※現在選択中です