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うつむいた人形
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書籍一覧
3件 登録されています
■うつむいた人形 (桃園新書)
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発行日:1993年11月01日
出版社:桃園書房
ページ数:218P
【あらすじ】
美人でさわやかな女子大生・倉本千明は、実は〈壊し屋〉であった。壊し屋とは、狙った相手を巧みに罠にかけるスキャンダル仕掛人のこと。親友の久仁子ですら千明がそんな危険な仕事をしていることを知らない。彼女の周囲には不審な事件が次々と起きたが、皮肉なことに今度は、仕掛人の彼女が誰かにつけ狙われ始めた。
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■うつむいた人形 (新潮文庫)
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発行日:1996年01月01日
出版社:新潮社
ページ数:289P
【あらすじ】
女子大生の倉本千明がふとしたきっかけで始めた秘密のアルバイトは、「壊し屋」と呼ばれていた。仕事の内容は、依頼人から指定された男性を巧みに誘惑して、スキャンダルをしかけること。これまで多くの男が千明のために人生を狂わせていた。そんな彼女を何者かが狙い始める。罠にかけた男の復讐なのか。それともかつての依頼人が口封じの為に自分を消そうとしているのか。
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■うつむいた人形―赤川次郎サスペンス劇場 (光文社文庫)
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発行日:2009年10月08日
出版社:光文社
ページ数:323P
【あらすじ】
「雪江!」―男は、倉本千明にそう呼びかけて来た。人違いなどではない。千明は、その男・室田照男を会社で失脚させるために偽名を名乗り彼の愛人となったのだ。千明に素っ気なくされた室田は赤信号の横断歩道に歩を進め…。女子大生でありながら、千明は「壊し屋稼業」で多くの男を惑わし、その人生を狂わせてきた。その報いなのか!?何者かが彼女の命を狙う。
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