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まやかしの風景画



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書籍一覧

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■まやかしの風景画 (Hayakawa Novels)

まやかしの風景画 (Hayakawa Novels)
【Amazon】
発行日:1991年12月01日
出版社:早川書房
ページ数:326P
【あらすじ】
イザベル・サドラーと名乗る美しい女性がロンドンの美術画廊にやってきた。一幅の絵をたずさえて。その中世絵画には、有名なヘンリー八世の修道院廃絶が行なわれた昔、行方知れずになった莫大な財宝の在りかが隠されているらしいのだ。しかも、それに気づいた謎の人物が、すでに探索行を開始していることもわかった。中世絵画に描かれた修道士、そのひとりが首からさげているメダリオン、逆さ十字架、時計、三つの頭をもつ犬、ひらかれた窓…。『まやかしの風景』に散りばめられた図像、シンボルの意味を解き明かすことができれば、必ず秘宝の隠し場所に至れるはずだ。かくして、依頼主のイザベルと若き画廊主マイケルは、愛車メルセデス190に荷物を積みこんで、宝探しの旅に出発する。パブやホテルや旧蹟、イングランドの美しい風土を舞台に、知能と冒険とロマンスの旅を描く、胸おどる宝探し小説。

■まやかしの風景画 (ミステリアス・プレス文庫)

まやかしの風景画 (ミステリアス・プレス文庫)
【Amazon】
発行日:1999年03月01日
出版社:The Mysterious Press
ページ数:506P
【あらすじ】
イザベルという美女が、画廊主マイケルの元に一幅の絵を持ち込んだ。冴えない風景画には昔、修道院廃絶の際に消えたとされる財宝の在りかが隠されているらしい。だが、寓意に満ちた絵の解読は容易でない。しかも、何者かが既に探索を始めているという。マイケルとイザベルは、秘宝目指して旅に出た!知恵と冒険とロマンスに彩られた、胸おどる宝探し小説。
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