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月蝕島の魔物



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書籍一覧

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■月蝕島の魔物 (ミステリーYA!)

月蝕島の魔物 (ミステリーYA!)
【Amazon】
発行日:2007年07月01日
出版社:理論社
ページ数:436P
【あらすじ】
1857年、ヴィクトリア朝のイギリス。当時、世間をにぎわせていたのは、スコットランド近くにある月蝕島(ルナ・イクリプス・アイランド)の沖で氷山に閉じ込められた謎の帆船が発見されたというニュースだった。そんな中、クリミア戦争から奇跡的に生還したニーダム青年は、姪のメープルとともに、大手の会員制貸本屋で働くことになる。ある日、社長から言い渡された特命は、作家アンデルセンとディケンズの世話をすること。超マイペースな二大文豪に翻弄され、きりきり舞いのニーダム青年をさらなる試練が襲う。なんと、ジャーナリズム精神あふれるディケンズが、月蝕島へ行くと言いだしたのだ。かくして一行は不吉な噂に満ちた月蝕島へ向かうのだが…。物語の創造主・田中芳樹が放つ、極上のエンターテインメント。ヴィクトリア朝怪奇冒険譚三部作の第一作。
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■月蝕島の魔物 (Victorian Horror Adventures)

月蝕島の魔物 (Victorian Horror Adventures)
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発行日:2011年07月10日
出版社:東京創元社
ページ数:360P
【あらすじ】
十九世紀、活気に満ちたヴィクトリア朝のイギリス。クリミア戦争から奇跡的に生還を果たしたエドモンド・ニーダムは、しっかり者の姪、メープルとともに大手の会員制貸本屋で働きはじめる。そして、ようやく仕事に慣れはじめた矢先、作家アンデルセンとディケンズの世話を押しつけられてしまう。個性豊かな二大文豪にふりまわされるニーダムに、さらなる難題がふりかかる。月蝕島(ルナ・イクリプス・アイランド)の沖で発見された、氷山に閉じこめられた謎の帆船を見に行くとディケンズが宣言したのだ。かくして、不吉な噂に満ちた月蝕島への旅がはじまった。