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彩菊あやかし算法帖 からくり寺の怪
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■彩菊あやかし算法帖2 消えた夜桜人形
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発行日:2017年08月22日
出版社:実業之日本社
ページ数:328P
【あらすじ】
罠だらけのからくり屋敷から得意の算法で脱出できるか!?
大人気「浜村渚の計算ノート」シリーズ著者が贈る、新感覚時代×数学ミステリー!
常陸国牛敷藩の下級武士の娘・車井彩菊は、おしゃれが大好きな十七歳。
算法が得意で寺子屋で教えている。
そんな彩菊がひょんな縁で、水戸藩の名家・高那家の三男・半三郎のもとに嫁ぐことになった。
水戸に来て早々、彩菊と半三郎はお城に呼ばれ、
からくり仕掛けを愛好する谷田部藩新町村の名主・飯塚伊賀七と対面する。
伊賀七は、とある山寺のからくり好きの坊主が突然亡くなり、
成仏しないまま幽霊となって寺にとりついていると語る。
からくりの張り巡らされた寺に潜入し、
得意の算法で成仏させてほしい、というのだが――(第四之怪)。
キュートな彩菊が、半三郎(算法はからきし…)と力を合わせて、
妖怪や幽霊が起こす事件を解決する、痛快ミステリー。
数学ってこんなに面白いんだ、と実感できる大好評「彩菊あやかし算法帖」シリーズ第2巻!
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