■スポンサードリンク


蘭の館: セブン・シスターズ



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■蘭の館 (セブン・シスターズ)〈上〉 (創元推理文庫)

蘭の館 (セブン・シスターズ)〈上〉 (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:2017年07月20日
出版社:東京創元社
ページ数:384P
【あらすじ】
レマン湖のほとりに建つ美しい館〈アトランティス〉。主は世界中から六人の赤ん坊を養女に迎え、愛情を込めて養育していた。長女マイアはロンドンで養父の突然の死の知らせを受けた。至急戻ったものの、遺体は遺言によりすでに水葬されたあと。何故娘たちに秘密で葬られなくてはならなかったのか? マイアは自分たちが養父について何も知らないことに愕然とする。世界的中で一千万部以上を売り上げるベストセラー作家絶対の自信作。
※現在選択中です

■蘭の館 (セブン・シスターズ)〈下〉 (創元推理文庫)

蘭の館 (セブン・シスターズ)〈下〉 (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:2017年07月20日
出版社:東京創元社
ページ数:400P
【あらすじ】
悲嘆に暮れる六人の娘に養父が遺したのは、天球儀に刻まれた各々の名前と、出生地らしい座標の数字だった。長女マイアの座標が示すのは、ブラジル、リオ・デ・ジャネイロにある名家の屋敷〈蘭の館〉。「ここがわたしが生まれた家なの?」希望と不安を胸に屋敷を訪ねたマイアだったが、当主の老女に手ひどく拒絶される。だが、老女の召使いが密かにマイアに渡した手紙には、一族の秘密とひとりの女性の哀しい物語が記されていた……。