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(短編集)

調律師



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書籍一覧

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■調律師

調律師
【Amazon】
発行日:2013年05月24日
出版社:文藝春秋
ページ数:244P
【あらすじ】
「音」を「香り」として感じる身体。それが、彼女が私に残したものだった―。仙台在住の直木賞作家が、3.11の後に初めて描く現代小説。

■調律師 (文春文庫)

調律師 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2015年12月04日
出版社:文藝春秋
ページ数:277P
【あらすじ】
交通事故で妻を亡くし、自身も大けがを負った結果、音を聴くと香りを感じるという共感覚「嗅聴」を得た鳴瀬玲司は、ピアノの調律師を生業としている。さまざまな問題を抱えたピアノ、あるいはその持ち主と日々接しつつ、いまだに妻を忘れられずにいた鳴瀬だったが、ある日、仕事で仙台に向かうことに―。
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