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(短編集)
鴨川食堂いつもの
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■鴨川食堂いつもの (小学館文庫)
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発行日:2016年01月04日
出版社:小学館
ページ数:282P
【あらすじ】
食にA級もB級もありまへんけど、人間にも一流も三流もありまへん。みな同じです。京都・東本願寺近くで鴨川流、こいし親娘が営む食堂では、思い出の「味」を捜してくれるという。父と一緒に食べた料亭のかけ蕎麦、娘が結婚前に作ってくれたカレーライス、初恋の相手との思い出が詰まった焼きそば、裏切ってしまった女性の実家で出された餃子、親友の母がふるまってくれたオムライス、空腹に耐えきれず手を出してしまったコロッケ。食が呼び覚ます温かな記憶にふれ、依頼人は明日への一歩を踏み出してゆく。連続ドラマ化記念、シリーズ初の文庫書き下ろし!
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