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くちびるに歌を



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書籍一覧

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■くちびるに歌を (小学館文庫)

くちびるに歌を (小学館文庫)
【Amazon】
発行日:2013年12月06日
出版社:小学館
ページ数:316P
【あらすじ】
長崎県五島列島のある中学校に、産休に入る音楽教師の代理で「自称ニート」の美人ピアニスト柏木はやってきた。ほどなく合唱部の顧問を受け持つことになるが、彼女に魅せられ、男子生徒の入部が殺到。それまで女子部員しかいなかった合唱部は、練習にまじめに打ち込まない男子と女子の対立が激化する。一方で、柏木先生は、Nコン(NHK全国学校音楽コンクール)の課題曲「手紙~拝啓十五の君へ~」にちなみ、十五年後の自分に向けて手紙を書くよう、部員たちに宿題を課した。そこには、誰にもいえない、等身大の秘密が綴られていた。青春小説の新たなるスタンダード作品、文庫化!

■くちびるに歌を (小学館ジュニア文庫)

くちびるに歌を (小学館ジュニア文庫)
【Amazon】
発行日:2015年02月18日
出版社:小学館
ページ数:213P
【あらすじ】
東京でピアニストとして活躍していた柏木ユリが音楽教師として長崎にある中五島中学校へ赴任してきた。悲しい出来事をきっかけにピアノが弾けなくなったユリ。ピアノを弾かないことを条件に、合唱部の顧問を引き受ける。最初はしかたなく始めた顧問だったが、それぞれが抱えた誰にも言えない悩み、それでもひたむきに生きている生徒達とふれあううちに、ユリ自身も前へと進み始める。いよいよコンクール本番。合唱部は、県大会を突破できるのか…?映画『くちびるに歌を』をノベライズ。
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