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マイアミ・ポリス



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書籍一覧

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■マイアミ・ポリス (扶桑社ミステリー―刑事ホウク・モウズリー・シリーズ)

マイアミ・ポリス (扶桑社ミステリー―刑事ホウク・モウズリー・シリーズ)
【Amazon】
発行日:1988年12月01日
出版社:扶桑社
ページ数:374P
【あらすじ】
ホウク・モウズリーはマイアミ警察の殺人課の部長刑事。10年前、妻とは別れたが、慰謝料やら生活費やらで、収入の半分を巻き上げられ、年々借金が増えるという惨状。警察官は市内に住めという警察の方針があるので、しかたなく保安係を兼ねて安ホテルに仮住まい中だ。さて、最近おこった市内の高級住宅地での麻薬常用者変死事件を扱いあぐねているところへ、上司が過去の迷宮入り事件の再調査を命じて、殺人課は大忙し。そこへ突然10年ぶりに現れたのがホウクの2人の娘。新しい男をつくったホウクの別れた妻が押しつけてきたのだ。落ち着く間もなく今度は部下の女性刑事が家出した。さしものホウクもたまらず叫ぶ。おまえらどうしておれのまわりでやっかいごとばかり起こすんだ!災難つづきもなんのその、愉快な連中でくりひろげるオキテ破りの警察物語。

■マイアミ・ポリス あぶない部長刑事 (扶桑社ミステリー)

マイアミ・ポリス あぶない部長刑事 (扶桑社ミステリー)
【Amazon】
発行日:1989年10月01日
出版社:扶桑社
ページ数:398P
【あらすじ】
マイアミシティ、六月。前作『マイアミ・ポリス』の事件から半年、やもめ暮らしのホウクだったが、別れた母親がおしつけて来た娘たちとの共同生活もほぼ順調。まずは平和な毎日だ。ところが、ある朝、ホウクは八時半になっても出勤しないで、一日中、椅子に座って壁を見つめたっきり。なんとホウクは「燃え尽き症候群」になってしまったのだ。同僚の手配で、ホウクは三十日の無給休暇をとり、アパートの管理人をしてリハビリに努めるここととなった。さて一方、ウエスト・パームビーチで悠々自適の生活を営むスタンリー老人。ところがひょんなことから拘置所へ。なかで知り合った札付きの悪党に、ずるずると悪事の片棒を担がされる羽目に―。エルモア・レナードら小説の名手が激賞する、知られざる巨匠ウィルフォードによる、ユーモア警察&犯罪物語。

■マイアミ・ポリス 部長刑事奮闘す (扶桑社ミステリー)

マイアミ・ポリス 部長刑事奮闘す (扶桑社ミステリー)
【Amazon】
発行日:1992年06月01日
出版社:扶桑社
ページ数:320P
【あらすじ】
マイアミ警察部長刑事ホウク・モウズリー、43歳。妻と離婚し、思春期の娘二人と暮らす男ヤモメのホウクにある日近郊コリア郡の農場でハイチ人労働者が変死した事件を潜入してさぐれという指令が下る。身分が分かるものはすべて隠し、求職者のふりをしてホウクは単身コリア郡に乗り込んだが、農場主ボックははじめからホウクを怪しんでいた―。一方、家庭のほうでも、トラブルの種は尽きない。中年男の哀愁を描いて絶賛をあびる名手ウィルフォードの傑作ユーモア刑事物語。
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