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鎌倉の猫は手紙を運ぶ: 筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。



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■筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 鎌倉の猫は手紙を運ぶ (宝島社文庫)

筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 鎌倉の猫は手紙を運ぶ (宝島社文庫)
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発行日:2016年06月07日
出版社:宝島社
ページ数:0P
【あらすじ】
大学一の有名人かつアンタッチャブルな存在――東雲清一郎。 美咲は祖父の手紙の鑑定を通して、彼と知り合うが、清一郎の毒舌は相変わらずで……。 黒猫を通して、飼い主との間ではじまった文通。徐々に育まれる恋心。が突然、途絶える返事。 宙ぶらりんな思いにケリをつけようと、猫の手紙を手かがりに、美咲と清一郎の人探しがはじまる―― 「文字は嘘をつかない。本当に鑑定していいんだな?」。 鎌倉を舞台に、文字と書、人の想いにまつわる事件を描く、大人気ミステリー、第2弾です。
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