■スポンサードリンク


(アンソロジー)

江戸川乱歩と13の宝石



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■江戸川乱歩と13の宝石 (光文社文庫)

江戸川乱歩と13の宝石 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2007年05月10日
出版社:光文社
ページ数:483P
【あらすじ】
昭和三十二年、斜陽の探偵雑誌「宝石」再建のため、江戸川乱歩はみずから編集に乗り出した。推理界の精鋭はもとより、純文学の大家も応援せずにはいられない。陪審裁判、ブラック・ユーモア、ハードボイルド、時代ミステリー、SFなど百花繚乱の短編黄金時代を現出させた、ファン必読の傑作を集成。全編乱歩の推薦文つき、さらに未発表小説「薔薇夫人」を初収録。

■江戸川乱歩と13の宝石〈第2集〉 (光文社文庫)

江戸川乱歩と13の宝石〈第2集〉 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2007年09月06日
出版社:光文社
ページ数:483P
【あらすじ】
昭和三十二年から三十五年、江戸川乱歩編集の雑誌「宝石」からよりすぐった傑作二十五編を二分冊で贈る完結編。高度成長期以前、やっと東京タワーが建った時代からも、犯罪をめぐる人の心は変わらない。仁木悦子、土屋隆夫、大薮春彦、佐野洋ら、推理小説ブームを生み出した俊秀の饗宴は、今なお新鮮な魅力に満ちている。松本清張vs.乱歩唯一の対談も初文庫化。
※現在選択中です