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(アンソロジー)
「探偵文芸」傑作選―幻の探偵雑誌5
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■「探偵文芸」傑作選―幻の探偵雑誌〈5〉 (光文社文庫)
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発行日:2001年02月01日
出版社:光文社
ページ数:453P
【あらすじ】
大正12(1923)年に創刊された「秘密探偵雑誌」の後身が、「探偵文芸」である。当初、翻訳と犯罪実話が多かったが、徐々に創作も増えていった。後に『丹下左膳』で人気を博す林不忘をデビューさせ、詩人の城昌幸に創作探偵小説を発表させたことは特筆に価する。探偵小説草創期において、独特の雰囲気を持ち、独自の足跡を残した、シリーズ第5弾。
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