■スポンサードリンク


我が名は切り裂きジャック



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■我が名は切り裂きジャック(上) (扶桑社ミステリー)

我が名は切り裂きジャック(上) (扶桑社ミステリー)
【Amazon】
発行日:2016年04月30日
出版社:扶桑社
ページ数:299P
【あらすじ】
1888年8月31日、ロンドンのイースト・エンド、ホワイトチャペル地区。弦月の夜、男は誘い込んだ娼婦の喉を切り裂き、腹をえぐり、はらわたを切り裂いた。 事件の発生を聞きつけた夕刊紙〈スター〉の記者ジェブは、早速現地に向かい、 惨死体を目の当たりにして、他社に先んじてスクープをとる。 その後も凄惨な凶行を次々と重ねてゆく恐るべき殺人鬼。 ジェブは、とあるパーティで知り合った音声学の碩学デア教授に推理面での 協力を得ながら、犯人の正体を暴き出すべく、事件の捜査にのめりこんでゆく……
※現在選択中です

■我が名は切り裂きジャック(下) (扶桑社ミステリー)

我が名は切り裂きジャック(下) (扶桑社ミステリー)
【Amazon】
発行日:2016年04月30日
出版社:扶桑社
ページ数:308P
【あらすじ】
四人の犠牲者が出るにおよび、連続娼婦殺人犯はジャック・ザ・リッパーの名で 日夜ロンドンの新聞で報じられることになった。 ジェブはデア教授のプロファイリングによって浮かび上がった犯人像をもとに、 容疑者を絞りこみ調査を続行するが、やがて事件は思いもかけない展開を見せて…… 殺人鬼の日記と記者の回想録を交互に並べる魅力的な構成。 膨大な文献調査と資料批判に基づく緻密な時代考証。 現実に知られる証拠の斬新かつあっと驚く新解釈。 歴史的事象と物語的虚構のはざまでたゆといながら、 やがてハンターが提示する衝撃の犯人像とは? 巨匠が満を持して挑んだヴィクトリアン・ミステリーの最高峰、ここに登場。