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霧越邸殺人事件



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書籍一覧

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■霧越邸殺人事件 (新潮ミステリー倶楽部)

霧越邸殺人事件 (新潮ミステリー倶楽部)
【Amazon】
発行日:1990年09月01日
出版社:新潮社
ページ数:425P
【あらすじ】
猛吹雪のために密室と化したアール・ヌーボーの洋館・霧越邸。難を逃れて偶然に投宿した9人を襲う、意味不明の美しき連続殺人…。構想10年、ミステリー界を揺さぶる快挙。

■霧越邸殺人事件 (新潮文庫)

霧越邸殺人事件 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:1995年01月30日
出版社:新潮社
ページ数:701P
【あらすじ】
或る晩秋、信州の山深き地で猛吹雪に遭遇した8人の前に突如出現した洋館「霧越邸」。助かった…安堵の声も束の間、外界との連絡が途絶えた邸で、彼らの身にデコラティブな死が次々と訪れる。密室と化したアール・ヌーヴォー調の豪奢な洋館。謎めたい住人たち。ひとり、またひとり―不可思議極まりない状況で起こる連続殺人の犯人は。驚愕の結末が絶賛を浴びた超話題作。

■霧越邸殺人事件 (ノン・ノベル)

霧越邸殺人事件 (ノン・ノベル)
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発行日:2002年06月01日
出版社:祥伝社
ページ数:477P
【あらすじ】
「この家は祈っている。静かに、ひたむきに」―猛吹雪の中、忽然と現われた謎の洋館、その名は霧越邸。訪れた劇団「暗色天幕」の一行は、住人たちの冷たい対応に戸惑い、館内各所で出遇う不可思議な“暗合”に戦慄する。やがて勃発する殺人事件の現場には、何故か北原白秋の詩集が…。奇怪な“連続見立て殺人”の犯人は誰か?館に潜む“何物か”の驚くべき正体とは…?本格推理と幻想小説の類例なき融合を成し遂げ、我が国ミステリ史上に燦然と輝く異形の傑作、ここに登場。

■霧越邸殺人事件<完全改訂版>(上) (角川文庫)

霧越邸殺人事件<完全改訂版>(上) (角川文庫)
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発行日:2014年03月25日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:342P
【あらすじ】
1986年、晩秋。劇団「暗色天幕」の一行は、信州の山中に建つ謎の洋館「霧越邸」を訪れる。冷たい家人たちの対応。邸内で発生する不可思議な現象の数々。見え隠れする何者かの怪しい影。吹雪で孤立した壮麗なる“美の館”で舞台に今、恐ろしくも美しき連続殺人劇の幕が上がる!日本ミステリ史上に無類の光芒を放ちつづける記念碑的傑作、著者入魂の“完全改訂版”!!
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■霧越邸殺人事件<完全改訂版>(下) (角川文庫)

霧越邸殺人事件<完全改訂版>(下) (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2014年03月25日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:411P
【あらすじ】
美の女神が司る“死の館”から、貴方はもう、出られない―。続発する第二、第三の殺人。執拗な“見立て工作”の意味は?真犯人は?動機は?邸内に潜む“何か”の正体とは…?『Another』の綾辻行人が智力の限りを尽くして構築した、もうひとつの代表作―『霧越邸』は本格ミステリの様式美を究め、突き抜け、そして永遠の伝説となる!!語り下ろしインタヴュー「霧越邸秘話」収録の“完全改訂版”。