■スポンサードリンク


暁の死線



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

3件 登録されています

■暁の死線 (創元推理文庫 120-2)

暁の死線 (創元推理文庫 120-2)
【Amazon】
発行日:1969年04月01日
出版社:東京創元社
ページ数:369P
【あらすじ】
故郷に背をむけて大都会ニョーヨークの虜となったダンサー稼業の女のまえに、突然姿を現わした風来坊青年。彼は奇しくも女の故郷の町の隣家の子だった。その彼はいま殺人の嫌疑に問われている。潔白を証明するための時間はあと五時間しかない。深夜のニューヨークに孤独な若い二人の捜査は進む。『幻の女』と並ぶアイリッシュの代表作。

■暁の死線

暁の死線
【Amazon】
発行日:2013年03月29日
出版社:グーテンベルク21
ページ数:230P
【あらすじ】
「この作のサスペンスは飛びきりである。主人公の青年がフラフラと町を歩いて来て、ダンスホールに入り、放心状態でチケットを買い、商売人らしくない少女のダンサーと踊りつづけるまでの、非常に長い冒頭の場面は、なんとも形容のできない不思議なサスペンスに充ちている」(江戸川乱歩)。サスペンス派巨匠の手になる代表作!

■暁の死線【新版】 (創元推理文庫)

暁の死線【新版】 (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:2016年03月12日
出版社:東京創元社
ページ数:388P
【あらすじ】
ニューヨークで夢破れたダンサーのブリッキー。孤独な生活を送る彼女は、ある夜、挙動不審な青年クィンと出会う。なんと同じ町の出身だとわかり急速にうち解けるふたり。出来心での窃盗を告白したクィンに、ブリッキーは盗んだ金を戻そうと提案する。現場へと向かうが、そこには男の死体が。このままでは彼が殺人犯にされてしまう。潔白を照明するタイムリミットはたった4時間。『幻の女』で名高い著者の傑作サスペンスを新装版で贈る。
※現在選択中です