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ムーン・ドラゴンの謀略 ロビン・モナーク



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書籍一覧

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■ムーン・ドラゴンの謀略 ロビン・モナーク 上 (竹書房文庫)

ムーン・ドラゴンの謀略 ロビン・モナーク 上 (竹書房文庫)
【Amazon】
発行日:2016年03月02日
出版社:竹書房
ページ数:288P
【あらすじ】
南シナ海を航海中のタンカー〈ニアメ号〉が何者かに襲われ、極秘会談中だったアメリカ合衆国国務長官アグネス・ロートンと中国・インドの外相二人が拉致される。 事件の首謀者ラメランは〈予言者の息子〉と名乗り、外相らの身代金と政治犯の釈放を要求。 期限まであと5日――大統領ロバート・サンドは周囲の反対を押し切り、元CIAきってのエージェント、ロビン・モナークをロートン救出の任務に抜擢する。 モナークはバーネットらチームを召集する一方、中国・インドの工作員、ソン・ローアとバッシュと行動を共にすることになる。 同じ頃、香港の犯罪組織〈シン・トゥン〉のボス、ムーン・ドラゴンは密かにモナークの動きを封じようとしていた……。 フィリピン、ヴェトナム、タイ、マレーシア、香港、インドネアシア――アジアを股にかけ、モナークの活躍が始まる!

■ムーン・ドラゴンの謀略 ロビン・モナーク 下 (竹書房文庫)

ムーン・ドラゴンの謀略 ロビン・モナーク 下 (竹書房文庫)
【Amazon】
発行日:2016年03月02日
出版社:竹書房
ページ数:288P
【あらすじ】
〈ニアメ号〉の現場で発見されたメモから、バンコクに向かったモナークは、特殊部隊時代の戦友アーチー・ラサムと再会を果たす。 ラサムから得た情報を追ってクアラルンプールの武器商人テングーにたどり着いたモナークを待っていたのは、思いもかけない人物の裏切りだった。 ラサムこそが、ロートン国務長官拉致の一件に関わっていたのだ。 ラサムの必死の反撃でタトゥプとチャヴェスが銃弾に倒れるが、ついにモナークは香港犯罪組織<シン・トゥン>のボス、ムーン・ドラゴンが陰謀の首謀者だと突き止める。 一方、国務長官らの処刑の期限が迫るなか、世界各国で〈予言者の息子〉の攻撃が次々と勃発する。 果たして、ムーン・ドラゴンの真の目的とは……? ロビン・モナークと仲間たちの究極のミッションは達成されるのか!?
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