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十津川警部 北陸新幹線殺人事件
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書籍一覧
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■十津川警部 北陸新幹線殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
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発行日:2016年01月06日
出版社:実業之日本社
ページ数:208P
【あらすじ】
金沢行き一番列車で狙われた男!
北陸路を震撼させた事件に歴史の闇が!?
一番列車で殺人事件が――今度はおれが狙われる!?
鉄道雑誌「鉄道時代」の記者・伊東雅人は北陸新幹線開業日の一番列車の取材のため、
徹夜で駅に並んで目当ての金沢行き「かがやき」グリーン席の切符を買う。
しかし、見知らぬ男から持ちかけられ、豪華客席グランクラスの切符と交換することになる。
当日取材を終えた伊東を待っていたのは、自分が座るはずだったグリーン車内で
殺人事件が発生していたというニュースだった。
その後、伊東の周りで不審な事件が続き、十津川警部も捜査に乗り出すが、伊東はなぜか非協力的だった。
被害者の男の身元が明らかになるにつれ、事件の背後にある深い歴史の闇が見えてくるが……。
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■十津川警部 北陸新幹線殺人事件 (実業之日本社文庫)
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発行日:2018年06月06日
出版社:実業之日本社
ページ数:272P
【あらすじ】
一番列車で狙われた男!
戦地からの手紙に書かれた歴史の真実は!?
十津川警部、金沢&マニラへ!
北陸路を震撼させた事件に戦争の闇が!?
鉄道雑誌の記者・伊東は北陸新幹線の一番列車の取材のためグリーン席の切符を買う。
しかし、見知らぬ男から持ちかけられ、豪華客席グランクラスの切符と交換する。
ところがそのグリーン車で殺人事件が発生した。
被害者の男は元図書館員で、四年前にフィリピンに移住。
太平洋戦争に強い関心を持っていたという。
男は、彼の祖父が戦争中に遺した手紙と日記を大事にしていたようだ。
事件の手がかりになると見た十津川はマニラと金沢へ向うが…!?
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