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空ろの箱と零のマリア3



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■空ろの箱と零のマリア〈3〉 (電撃文庫)

空ろの箱と零のマリア〈3〉 (電撃文庫)
【Amazon】
発行日:2010年01月10日
出版社:アスキーメディアワークス
ページ数:331P
【あらすじ】
「お前、“O”と関わっているだろ?」クラスメイト・大嶺醍哉が、星野一輝に向かって発したその言葉は、新たな“箱”への入り口だった。気づけば一輝は音無麻理亜と共に、“騙し合い”のゲーム―『王降ろしの国』のプレイングルームにいた。中世風の職業に就き、一度の面談を介し行われるそのゲームの勝利条件は、他プレイヤーを殺して生き残ること―。つまりこれは、“殺し合い”にまみれた狂気のゲーム。“箱”に願い、この空間を作り上げた“所有者”の正体とは…?緊迫の第三巻。
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