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房総の列車が停まった日



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書籍一覧

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■房総の列車が停まった日

房総の列車が停まった日
【Amazon】
発行日:2015年11月28日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:207P
【あらすじ】
東京郊外の別荘で、爆死した遺体が見付かった。現場の床には、白線で将棋盤のマス目の一角が作られており、十津川警部らは、人間詰将棋を模したと推理する。庭に落ちていた駒を入れる桐箱のフタには「第一の復讐に使用すること」と書かれていた。十津川は、この駒を作った駒作りの名人のもとを訪れ、太平洋戦争中に行われていた、賭け将棋を巡る悲劇を聞く。2日後、捜査本部に「房総のコイトで二人目を殺す」という内容の手紙が届く。千葉県警に連絡を取るが、大原の海岸で、のどの奥に銀将の駒を詰まらせた男性の死体が発見され―。駒に秘められた70年前の戦争の惨劇を、十津川警部が暴く!

■房総の列車が停まった日 (角川文庫)

房総の列車が停まった日 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2018年09月22日
出版社:KADOKAWA
ページ数:240P
【あらすじ】
将棋の駒が解決の鍵となるか……連続予告殺人に、十津川警部が挑む! 東京の郊外で一人の男が爆死した。身元不明の被害者には手錠がはめられており広間にはマス目が描かれていた。広間のマス目と散乱した駒から将棋盤を連想した十津川警部は将棋の駒に隠された犯人の謎に挑む!
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