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ユートロニカのこちら側
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書籍一覧
2件 登録されています
■ユートロニカのこちら側 (ハヤカワSFシリーズJコレクション)
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発行日:2015年11月20日
出版社:早川書房
ページ数:336P
【あらすじ】
アガスティアリゾート――マイン社が運営する、
サンフランシスコ沖合の特別提携地区。
そこでは住民が自らの個人情報
――視覚や聴覚、位置情報などのすべて――
への無制限アクセスを許可する代わりに、
基礎保険によって生活全般が高水準で保証されている。
しかし、大多数の個人情報が自発的に共有された
理想の街での幸福な暮らしには、光と影があった。
リゾート内で幻覚に悩む若い夫婦、
潜在的犯罪性向により強制退去させられる男、
都市へのテロルを試みる日本人留学生
――SF新世代の俊英が、圧倒的リアルさで抉り出した6つの物語。
そして高度情報管理社会に現れる“永遠の静寂"(ユートロニカ)とは。
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■ユートロニカのこちら側 (ハヤカワ文庫JA)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2017年12月06日
出版社:早川書房
ページ数:336P
【あらすじ】
巨大情報企業による実験都市アガスティアリゾート。その街では個人情報―視覚や聴覚、位置情報等全て―を提供して得られる報酬で、平均以上の豊かな生活が保証される。しかし、誰もが羨む彼岸の理想郷から零れ落ちる人々もいた…。苦しみの此岸をさまよい、自由を求める男女が交錯する6つの物語。第3回ハヤカワSFコンテスト“大賞”受賞作、約束された未来の超克を謳うポスト・ディストピア文学。
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