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殺人山行・恐山
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書籍一覧
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■殺人山行 恐山 (カッパ・ノベルス)
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発行日:2003年05月21日
出版社:光文社
ページ数:257P
【あらすじ】
恋人の片桐三也子と訪れた恐山で、紫門一鬼は、身元不明の女性の絞殺死体と遭遇した。手がかりは、ワープロで打たれた一枚の名札。それには、東京の住所と、「鳥羽尚策」という男の名前が記されていた。恐山の事件から半年後、槍ヶ岳の往還にある槍見河原でも、女性の絞殺死体が見つかった。山岳遭難救助隊員として現場に駆けつけた紫門は、恐山の事件と同様の名札を発見する。二つの事件を結ぶ接点は何か―警察の捜査が暗礁に乗り上げるなか、紫門の調査が始まった。被害者の居住地である東京へ、そして、最初の事件現場である恐山へ。二人の女性は、なぜ殺されたのか。あるひとつの証言が、事件の真相を明らかにする。
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■殺人山行 恐山 (光文社文庫)
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発行日:2006年10月12日
出版社:光文社
ページ数:306P
【あらすじ】
山岳救助隊員・紫門一鬼は、恐山の血の池地獄で女性の絞殺死体を発見した。衣服には住所と“鳥羽尚策方 杉田夏子”の名札が。ところが鳥羽は、女性に心当たりはないという。やがて身元は判明するが、容疑者さえ浮上せず、事件は暗礁に。半年後、北アルプス山中で見つかった女性の死体―そこにもまた“鳥羽”の名が…。謎が謎を呼ぶ、山岳ミステリー。
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