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ラミア虐殺



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書籍一覧

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■ラミア虐殺 (カッパ・ノベルス)

ラミア虐殺 (カッパ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:2003年10月21日
出版社:光文社
ページ数:275P
【あらすじ】
「僕は自分が犯人ではないことを知っている。つまり殺人鬼は他の、誰かだ。それを突きとめられないなら、全部殺してしまえばいい。その方が、自分が殺られるよりは、はるかにいい。疑わしきは、罰せよです」吹雪の山荘で起こった連続殺人。残された謎のメッセージカード。犯人を探そうとしない滞在者たち。ここには、人倫も尊厳もなかった。殺すか、殺されるか。その二つだけがあった。極上にして凶悪。鬼才渾身の「背徳の本格」、出現。

■ラミア虐殺 (光文社文庫)

ラミア虐殺 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2025年04月10日
出版社:光文社
ページ数:472P
【あらすじ】
吹雪に閉ざされた山荘で若い男の死体が発見される。だがそれは、続く惨劇の序曲に過ぎなかった。被害者が2人、3人と増え中で、残された者たちは互いに疑心暗鬼に陥る。彼らの精神状態が極限に達し、自らに眠る獣が牙を剥いた時、誰も予想し得なかった地獄絵図が繰り広げられる……。近年、旧著が続々と復刊される飛鳥部勝則の作品のうち、最恐の衝撃作が、20数年の時を経て待望の文庫化!【解説】阿津川辰海
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