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(短編集)
筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。
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■筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 (宝島社文庫)
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発行日:2015年10月06日
出版社:宝島社
ページ数:319P
【あらすじ】
文字は嘘をつかない。本当に鑑定していいんだな? 亡くなった祖父の思いを確認すべく、美咲は大学一の有名人、東雲清一郎を尋ねるが、噂に違わぬ変人で――。有名な書道家なのに文字を書かず、端正な顔から放たれるのはシビアな毒舌。挫けそうになる美咲だが、どうにか清一郎を説得。祖父から残された手紙を鑑定してもらうことになるが……。古都・鎌倉を舞台に巻き起こる、文字と書にまつわる4つの事件の連作短編ミステリー。
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