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アルファ系衛星の氏族たち
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書籍一覧
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■アルファ系衛星の氏族たち (サンリオSF文庫)
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発行日:1986年10月31日
出版社:サンリオ
ページ数:305P
【あらすじ】
かつて植民化が企てられ、その後4半世紀にわたって放置されたままのアルファ系衛星には、いまだに地球人が生存していた。アルファ3M2―宇宙系間相互の植民地化という異常で過剰な重圧によって精神の参ってしまった人間のための病院星には、その後、置き去りにされた人々によって文明社会が築かれ、人類は七つの氏族にわかれながら共存している。『火星のタイム・スリップ』『最後から二番目の真実』『シミュラクラ』などと同年に発表された、油ののったSF長編。
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■アルファ系衛星の氏族たち (創元SF文庫)
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発行日:1992年10月31日
出版社:東京創元社
ページ数:350P
【あらすじ】
地球=アルファ星系の星間戦争はとうに終結していた。だが、敵国アルファ系帝国の領地であるその衛星には、地球人の精神疾患者達が今もとり残され、連絡を断ったまま独自の文化を形成していた。この地を再び地球のものとすべく、地球側は調査部隊を送り込む。だが独自の思惑をもつCIAは、調査隊に一人の人造人間を潜入させた。著者が精神疾患への関心をもとに取り組んだ名編。
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