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洋上の殺意
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書籍一覧
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■洋上の殺意〈上〉―女検死官ジェシカ・コラン (扶桑社ミステリー)
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発行日:2001年12月31日
出版社:扶桑社
ページ数:345P
【あらすじ】
ハンサムな容貌と深みのある甘い声で十代の少女を誘惑し、連れ去る男―闇の徘徊者(ナイト・クローラー)と呼ばれる殺人鬼による犠牲者が、マイアミ周辺で次々と報告されるようになった。犠牲者の人体片は時に海岸に打ち上げられ、時にサメの腹から大量に見つかる。犯人は何度も首を絞めて苦痛を与えたうえ少女を殺害し、しかもなぜか死体を何週間も海中に漬けたままにしているらしい。FBI検死官のジェシカは行動科学部の部長サンティバと現地に飛ぶが、犯人像は容易につかめなかった。
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■洋上の殺意〈下〉―女検死官ジェシカ・コラン (扶桑社ミステリー)
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発行日:2001年12月31日
出版社:扶桑社
ページ数:345P
【あらすじ】
犠牲者の友人による証言や、犯人が地元の新聞社に送りつけた詩のような謎の犯行声明から、「闇の徘徊者」がイギリス人である可能性が出てきた。捜査陣は前年にテムズ川周辺で起こった連続殺人事件の報告を入手して今回の事件との関連を調べるが、ロンドンで殺されたのは年のいった娼婦ばかり。そのうち犯人が死体を剥製にしようとしていたおぞましい可能性が浮かんできて、事件はますます猟奇的な趣を帯びてくる。異常な欲望に憑かれた殺人鬼との死闘が興奮を呼ぶ、女検死官シリーズ第五弾。
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