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信州・佐渡殺人鉱脈



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書籍一覧

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■信州・佐渡殺人鉱脈 (トクマ・ノベルズ)

信州・佐渡殺人鉱脈 (トクマ・ノベルズ)
【Amazon】
発行日:1994年04月30日
出版社:徳間書店
ページ数:222P
【あらすじ】
バレンタインデーの夜、長野県諏訪市の十九歳の新聞配達員・青島蕗子が行方不明になった。蕗子は販売店に住みこみながら、信州大学へ通う学生であった。連絡を受けた諏訪署の刑事・道原伝吉は、いやな予感がした。果して、蕗子は絞殺死体となって発見された。しかも、その後、蕗子の死体発見場所から、わずか150メートルの畑の中に、若い男性の刺殺死体が埋められていた。2つの殺人事件の捜査の過程で、繰り返し哀切なメロディーが聞こえてくるのだった。その曲、幼女の歌う童謡「砂山」と事件の関連は…。
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■信州・佐渡殺人鉱脈 (徳間文庫)

信州・佐渡殺人鉱脈 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:1998年07月31日
出版社:徳間書店
ページ数:285P
【あらすじ】
聖バレンタインデーの夜、長野県警諏訪署の刑事・道原伝吉のもとに事件の報が。市内の新聞店の女子店員が夕刊配達に出たまま行方不明だという。道原たちは緊急捜索を開始したが、翌日絞殺死体で発見。被害者は青島蕗子・十九歳。新聞店に住み込みながら信州大学に通う学生だった。蕗子は佐渡島で生まれ、幼い頃、両親を海で亡くしていた。捜査を開始した道原の耳に佐渡を歌った「砂山」の旋律が聞こえ。