■スポンサードリンク


北海道雨竜殺人湿原



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

1件 登録されています

■北海道雨竜殺人湿原 (徳間文庫)

北海道雨竜殺人湿原 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:1998年03月31日
出版社:徳間書店
ページ数:270P
【あらすじ】
北海道に尾瀬と並び称せられる高原湿原がある。雨竜沼湿原といい、石狩平野の北部に位置する暑寒別岳の中腹に開けている。長野県茅野市の浜中久絵が雨竜沼湿原に行ったきり帰らないと、諏訪署の刑事・一色昌平は久絵の父親から相談を受けた。昌平は久絵の兄良秀と警察学校で同期だったが、良秀は昨年冬、暴走車を追跡中、白バイが氷にスリップし、即死していた。上司の道原伝吉刑事の指示に従い、捜索願いを出すことになって、浜中家へ出向いた昌平は何者かに腹を撃たれ死んだ。久絵の行方不明と昌平殺しには何らかの関連が…。
※現在選択中です