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身元不明 特殊殺人対策官 箱崎ひかり



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■身元不明 特殊殺人対策官 箱崎ひかり

身元不明 特殊殺人対策官 箱崎ひかり
【Amazon】
発行日:2015年05月13日
出版社:講談社
ページ数:338P
【あらすじ】
2020年に開催された東京オリンピックを機に開発された東京都湾岸区。東京24番目の区の誕生とともに敷設された東京メトロ湾岸線日比谷駅構内の水槽で、左耳を切断された身元不明の水死体が発見される。同じ水槽内でみつかった耳は別人のもの―。警視庁警視・箱崎ひかりは定年間近の万年巡査部長・浦安圭吾をパートナーに指名し、捜査に乗り出す。 翌日を待たず、第二の事件が湾岸線の駅で発生。親子ほどに年齢の離れた二人のコンビが真価を発揮しはじめるとき、殺人犯を追っているのが自分たち刑事だけでないことが明らかになる。
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■身元不明 特殊殺人対策官 箱崎ひかり (講談社文庫)

身元不明 特殊殺人対策官 箱崎ひかり (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2017年12月15日
出版社:講談社
ページ数:432P
【あらすじ】
定年間近の無気力(ゴンゾウ)巡査部長・浦安圭吾に、若き異色のキャリア警視・箱崎ひかりとコンビを組む特命が下る。被害者は全員身元不明、さらに身体の一部が取り除かれていた。真逆の二人が噛み合い始める時、オリンピックで激変した東京湾岸に潜む、国を覆す陰謀の蓋が開く。元警察官僚が喝破するリアル警察小説。