■スポンサードリンク


(短編集)

漂泊の楽人



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

6件 登録されています

■漂泊の楽人 (推理特別書下ろし)

漂泊の楽人 (推理特別書下ろし)
【Amazon】
発行日:1986年12月08日
出版社:講談社
ページ数:276P
【あらすじ】
消されたワープロの中身は?角兵衛獅子の囃子が母の出生の謎を彩る!推理特別書下ろし。

■漂泊の楽人 (講談社ノベルス)

漂泊の楽人 (講談社ノベルス)
【Amazon】
発行日:1989年06月28日
出版社:講談社
ページ数:260P
【あらすじ】
「良縁」が漆原肇子に持ちこまれた時が悲劇の始まりだった。大切にしていたワープロを友人の浅見光彦に渡せと言い残して死んだ兄。ワープロの中身を消し去った何者かに殺された母。謎のダイイング・メッセージ!母と兄の失われた過去を求めて越後路を旅する肇子と浅見の前に、封印された秘密が姿を現わした。

■漂泊の楽人 (講談社文庫)

漂泊の楽人 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:1991年07月04日
出版社:講談社
ページ数:312P
【あらすじ】
妹・肇子の縁談をよろこぶべき兄が死んだ。俺が死ぬようなことがあったらワープロでフルネームを打ってくれ、と言い遺して。涙の渇くまもなく、今度は母が殺された。ワープロに残されていたのは新潟の一地方、月潟村の風土誌。浅見光彦は肇子とともに、謎をひもとくために母の生地、月潟村を訪れるが…。

■漂泊の楽人 (徳間文庫)

漂泊の楽人 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:1996年05月31日
出版社:徳間書店
ページ数:318P
【あらすじ】
肇子の見合いのさなか、兄の宏がボートから転落死した。投資家から巨額の金を詐取した保全投資協会を辞めて帰郷した直後の事故だった。そして生前の兄の依頼で、浅見光彦を訪ねて上京中に、今度は母の睦子が殺害されてしまう。二つの事件を結ぶ糸が、母の故郷、新潟県月潟村にあると推理した浅見と肇子は、早速、その地を訪ねたが、そこにはすでに尾行者の影があった…。好評シリーズ長篇。

■漂泊の楽人 (中公文庫)

漂泊の楽人 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:2005年08月26日
出版社:中央公論新社
ページ数:352P
【あらすじ】
静岡県沼津市に住む漆原肇子は、相次いで肉親を失った。ボートから転落死した兄は生前、自分が死んだら浅見という男に愛用のワープロをあげてくれと言い、何者かに刺殺された母は「シシ、ハマダ、コガ」という言葉を遺した。肇子は母の育った新潟県月潟村が、子どもによる大道芸・角兵衛獅子発祥の地だと知る。沼津と月潟を結ぶ、浅見光彦と肇子の探偵行が始まった。
※現在選択中です

■新装版 漂泊の楽人 (講談社文庫)

新装版 漂泊の楽人 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2016年11月15日
出版社:講談社
ページ数:336P
【あらすじ】
白砂が美しい、沼津の千本浜海岸に漂着した男性の死体。被害者の妹・肇子は、死の直前に兄から託された秘密の解明を、浅見光彦に依頼する。だが今度は、奇妙なダイイングメッセージを残し、母が刺殺されてしまう。背後に、巨額投資詐欺事件との関連を察知した浅見は、謎に導かれるように新潟・月潟に向かう。