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土方美月の館内日誌 ~失せ物捜しは博物館で~
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■土方美月の館内日誌 ~失せ物捜しは博物館で~ (メディアワークス文庫)
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発行日:2014年12月25日
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
ページ数:338P
【あらすじ】
この風変わりな博物館には、古いものだけでなく大切な想いと奇妙な依頼も集まるみたいです。
日曜日だけ探偵事務所を開いているという博物館『姫神郷土博物館』。大切なものを失ってしまった人は、不思議とこの博物館に集まるという。
名前負けコンプレックスを持つ従業員・沖田総司もそんな風変わりな博物館の縁に引き寄せられた一人。
彼は就職詐欺に遭い、途方に暮れていたところを"名前だけ"で見出され、美人館主に拾われた。
「すべてのものには来歴がある」が口癖の館主・土方美月は、卓越した古物知識と新撰組をこよなく愛するちょっと不思議な女性。
総司は彼女と奇妙な事件を解くうちに、美月が探偵として失せ物捜しをする理由に気付いていく……。
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