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マルタ・サギーは探偵ですか?6 オスタスの守護者



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■マルタ・サギーは探偵ですか?〈6〉オスタスの守護者 (富士見ミステリー文庫)

マルタ・サギーは探偵ですか?〈6〉オスタスの守護者 (富士見ミステリー文庫)
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発行日:2008年02月09日
出版社:富士見書房
ページ数:205P
【あらすじ】
「僕はバーチを愛しています。そう思って、それが全部で、僕はあの人を守りたいんです」そういう名探偵マルタ・サギーに、怪盗ドクトル・バーチにして女性実業家マリアンナ・ディルベルタの秘書兼運転手兼その他もろもろであるゴブリンのジャックは静かに告げた。「ラン・フェオー様に逢ってみればよろしい。彼もお嬢様を愛しています。勝てる相手ではないと、打ちのめされなさい」蓑崎からオスタスへの帰還したマルタ。彼は、想いを伝えるためマリアンナをデートに誘う。そんな中、マリアンナに求婚者が現れる。彼の名は、ラン・フェオー。新店舗開設のためにオスタスを訪れた宝石王は、一目惚れを公言し、熱烈な求婚を繰り返す。それに対してマリアンナは「貴方が、ドクトル・バーチから宝石・グラスフィールドを守りきれたら結婚する」と、提案するのだが!?探偵と怪盗の恋の行方が、新展開を迎える。
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