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狼を庇う羊飼い



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書籍一覧

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■狼を庇う羊飼い (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)

狼を庇う羊飼い (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)
【Amazon】
発行日:1987年02月28日
出版社:サンケイ出版
ページ数:276P
【あらすじ】
5年前、双子の娘を誘拐されたソーンダーズ夫妻のもとへ電話がかかった。待ちに待った犯人からの電話だった。「ティーナ、モリー、今行くからな。パパが行くぞ!」父親ハーブは単身娘たちの救出行へ…。ハーブの妻マギーに依頼された私立探偵レオ・ハガティーは首都ワシントンからノース・キャロライナへ彼の跡を追う。自らの犯罪を神父に告白する誘拐犯、彼を探す父親ハーブ、2人を追う探偵。現代アメリカの苦悶する魂の軌跡を描く秀作ハードボイルド。

■狼を庇う羊飼い (扶桑社ミステリー―私立探偵レオ・ハガティー・シリーズ)

狼を庇う羊飼い (扶桑社ミステリー―私立探偵レオ・ハガティー・シリーズ)
【Amazon】
発行日:1990年06月30日
出版社:扶桑社
ページ数:276P
【あらすじ】
五年前、首都ワシントン郊外の緑豊かな住宅地でソーンダーズ夫妻の双子の娘が誘拐されるという事件が起こった。娘たちの行方は杳として知れなかったが、ある日誘拐犯からソーンダーズ家に電話がかかってきた。誘拐犯の挑発的な言葉を聞き、父親ハーブは娘たちを自らの手で取り戻そうと、単身救出に走り出す。「ティーナ、モリー、今パパが行くからな!」ハーブの妻マギーの依頼を受け、私立探偵レオ・ハガティーは首都ワシントンからノース・キャロライナへと、ハーブの後を追う。自らの犯罪をカトリックの神父に告白する誘拐犯、彼を追う父親ハーブ、二人を追う探偵。苦悶する男たちの軌跡を描く秀作ハードボイルド、B・M・シュッツの鮮烈なデビュー作。
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