狼を庇う羊飼い



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    初公開日(参考)1987年02月
    分類

    長編小説

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    狼を庇う羊飼い (扶桑社ミステリー―私立探偵レオ・ハガティー・シリーズ)

    1990年06月30日 狼を庇う羊飼い (扶桑社ミステリー―私立探偵レオ・ハガティー・シリーズ)

    五年前、首都ワシントン郊外の緑豊かな住宅地でソーンダーズ夫妻の双子の娘が誘拐されるという事件が起こった。娘たちの行方は杳として知れなかったが、ある日誘拐犯からソーンダーズ家に電話がかかってきた。誘拐犯の挑発的な言葉を聞き、父親ハーブは娘たちを自らの手で取り戻そうと、単身救出に走り出す。「ティーナ、モリー、今パパが行くからな!」ハーブの妻マギーの依頼を受け、私立探偵レオ・ハガティーは首都ワシントンからノース・キャロライナへと、ハーブの後を追う。自らの犯罪をカトリックの神父に告白する誘拐犯、彼を追う父親ハーブ、二人を追う探偵。苦悶する男たちの軌跡を描く秀作ハードボイルド、B・M・シュッツの鮮烈なデビュー作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    久々のスカっと爽やか、明快なやつ レオ・ハガティー

    近年読んだ私立探偵小説の中ではかなりいいせん行っています。特に主人公レオ・ハガティーのキャラクターと、立ち回りシーンの多いストーリー展開が〇。一人で葛藤したり、殴られても殴りかえさない探偵が多いこのごろ、久々にスカっと明快な奴が出てきました。欲を言えば、ラスト近くでのならず者との対決では、素手の格闘より拳銃一発で仕留めてくれたほうが盛り上がったろうと思いますけどね。また、レイプされたところをレオに救われた女子大生ウェンディーが、ほとんど心に傷を負った様子もなくあっけらかんと「相棒」しているのは、さすがにスカっとしすぎだろお?
    狼を庇う羊飼い (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)Amazon書評・レビュー:狼を庇う羊飼い (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)より
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