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7人目の子



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書籍一覧

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■7人目の子(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

7人目の子(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
【Amazon】
発行日:2014年10月24日
出版社:早川書房
ページ数:447P
【あらすじ】
誰かぼくたちをもらってくれますか?―児童養護院の一室で撮られた7人の幼子の写真。それが載った古い記事とベビーソックスの入った封筒が、デンマーク国務省に届く。中に養子縁組申請書も同封されていた。項目欄には「ヨーン・ビエルグストラン」という名前。この子は誰の養子になり、なぜこれがここに?国務省の局長はおそれを抱く。彼は養護院の秘密を隠しており…北欧最高のミステリ賞“ガラスの鍵”賞受賞。

■7人目の子(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

7人目の子(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
【Amazon】
発行日:2014年10月24日
出版社:早川書房
ページ数:434P
【あらすじ】
砂浜に横たわる“不可解な”女性の死体。周りには、ロープ、木の枝、難解なSF小説、首が折れたカナリアの死骸―事件は解明されず捜査は打ち切られた。だが数年後、重大な見落としが発覚する。女性のポケット内の写真にうつっていたのはデンマークで最も権威のある児童養護院だったのだ…施設をめぐり大人が隠してきた秘密、幼子を翻弄してきた秘密が明らかに。著者自身の経験をもとにしたデンマークのベストセラー。
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