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災厄



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書籍一覧

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■災厄

災厄
【Amazon】
発行日:2014年05月31日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:330P
【あらすじ】
高知県のとある集落で、住民全員が集団死する事件が発生。調査が開始されるが、同様の事件が付近の集落で続発、徐々にその範囲を拡大していた。厚生労働省キャリアの斯波は、政府内の対策本部で事件の原因をウイルス感染と主張するが、テロリズムだと主張する反対勢力に押し切られてしまう。本部の迷走に危機感を覚えた斯波は、原因究明のため自ら四国へと乗り込む。一方、斯波の同期で、かつて斯波に陥れられて広島の検疫事務所に左遷された宮野は、事件解決への道筋を描けないまま、被災者の救護に奔走していた。災厄に立ち向かうため因縁のふたりが再び手を取り合ったとき、浮かび上がる驚愕の真実とは―!?
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■災厄 (角川文庫)

災厄 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2017年07月25日
出版社:KADOKAWA
ページ数:384P
【あらすじ】
原因不明の症状により、市町村単位で住民が集団死する事件が発生した。高知県を発端に“災厄”は四国全域に広がり、なおも範囲を拡大していく。そんな中、政府の対策本部では災厄の原因を巡って厚生労働省と警察庁が対立。ウイルス感染説を主張する厚労省キャリアの斯波は、真相解明のため自ら四国へと乗り込むが―。超弩級のスケール感と押し寄せる恐怖!未曾有の危機に立ち向かう、一気読み必至のパニックサスペンス!