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生死の分水嶺・陸羽東線



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書籍一覧

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■生死の分水嶺・陸羽東線

生死の分水嶺・陸羽東線
【Amazon】
発行日:2014年01月22日
出版社:新潮社
ページ数:170P
【あらすじ】
陸羽東線の無人駅・堺田。その駅前で、日本海と太平洋へ川の流れが分かれていく。分水嶺を目の当たりにするこの地で、若い女の死体が発見された。事件直前、女は自身の過去を辿るように、鳴子温泉を訪ね歩いていた。さらに女の同僚にも魔の手が。彼女たちの過去に何が?十津川警部が突き止めた、悲しい運命の分岐点とは?
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■生死の分水嶺・陸羽東線 (新潮文庫)

生死の分水嶺・陸羽東線 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2016年02月27日
出版社:新潮社
ページ数:263P
【あらすじ】
父親らしき男とともに、なにかを探し求めて鳴子温泉を訪ね歩いていた若い女性。その死体が、一つの川の流れを日本海と太平洋に分かつ分水嶺の傍らで発見された。東京下町の名曲喫茶に勤める彼女には、六年前に殺人事件を起こし、逮捕されるという暗い過去があった。そして、喫茶店の同僚にも魔の手が―十津川警部が分水嶺に見た運命の分かれ道とは?迫真のトラベルミステリー。